創業者挨拶
弊社は実需向けの不動産物件の売買仲介業務のみならず、投資用不動産物件の売買仲介、開発、販売、そして不動産に広範にかかわる事項のコンサルティング、収益物件の開発、販売を主軸にしつつ、賃貸、管理業務まで幅広く事業を展開しています。
弊社は創業してさほど時を経ていない「若い」会社です。その分、この「若さ」を生かした旧態依然とした不動産事業の「定石」に捕らわれず、金融その他で新たに開発されているスキームを活用して不動産という資産が持つ潜在的可能性を最大限に生かすべく日々新たなことに挑み続けています。そのため社員一同、先端の知識の吸収に努めることを怠らず、新たに得た知見を具体的に事業に繋げられるよう研鑽を積む毎日を過ごしています。
私自身、不動産業界は住宅販売を皮切りに、収益物件の販売に従事するという歩みを経てきました。住宅販売では、お客様のライフプランをはじめ「何を最も大切にしているのか」ということを常に意識するように努め、そのお客様に最も適したプランニングをしてきました。その後、実需とはまた別の観点から捉える必要がある収益物件の販売も経験したので、現在は、不動産の仕入れ、収益物件という観点から住宅のご提案をすることがあります。
不動産投資は住宅販売とは異なり、お客様が利益を出すために購入するのが大前提となるべきところ、残念ながら不動産業界の実情は必ずしもそうとは言えない面が見られます。
こうした風潮は、不動産業界から健全な業界として評価されることを阻害しており、お客様の利益に貢献してこそ息の長い真の「商い」ができるとの思いから、不動産業界に身を置く人間としてお客様の利益に貢献できる力を身に着けるべく行動してきました。
弊社ホームページでは、『お問い合わせ』欄から簡単にコンタクトできるようになっております。住宅をお探しのお客様、投資家様、不動産業者様、その他不動産に関連する事業に従事される方々のための「お問い合わせフォーム」がございます。不動産に関わることならどのようなことでもお気軽に弊社までご連絡いただけると幸いです。
株式会社U＆A
土屋正輝
代表者挨拶
「将来どのような状況になっても多様な選択がとれる不動産投資の魅力を提供すること」、が私たちの使命です。
大学院を修了した2016年に不動産業界に入り、主に1棟収益不動産をはじめ、区分マンション、土地、借地権付不動産、権利調整絡みの不動産など様々な物件の売買に携わってきました。
数年間、不動産営業マンとして勤務してきましたが、その中で、なぜ独立する決意が芽生えてきたというと、不動産業界の閉鎖性からくる顧客との情報格差を無くし、真っ当な不動産投資に係るサービスを提供できる会社を作りたいという想いが募ってきたからでした。そうした想いを共有する土屋（弊社創業者）と共に立ち上げたのが株式会社U&Aの始まりです。
それに加えて、不動産会社と一般の投資家・消費者との「情報の非対称性」を利用して、対価に見合う労力もかけず、物件を右から左へ流して利益を出すという、これまでの不動産業界に見られたビジネスモデルには限界があると考えるようになったからです。とはいえ残念ながら、現在もなお、そういった手法で営業活動をしている不動産会社が多く、それがまかり通っていることも事実です。
そうした不動産業界の現状であっても、少なくとも私自身は、お付き合いをする以上は息の長い商いをしていきたいので、1回の取引でいかに利益を出すかよりも、「捕らぬ狸の皮算用」ではない、地に足着いた投資計画に基づき、購入相談から管理、売却までトータルなサポートに従事することで、お客様から、「この人ならば末永くお付き合いしたい」と思っていただけるパートナーになりたいと願っています。
そのために弊社は、お客様に事実を正確に伝えることはもちろん、将来的なリスクや出口戦略などを見据えた臨機応変で適切なアドバイスができる不動産コンサルティング企業を目指しています。
そのような存在になるには、もちろん幅広い知見や、経験、また、きめ細やかなサービスを提供するための社内体制の構築が不可欠です。営業マン一人では対応できるお客様やサービスは限られてきます。巷の不動産会社に見られる、一人の営業マンが情報を抱え込み、一人の力に頼った会社ではなく、様々なバックボーンを持った人間が一枚岩となり、一つのチームとなって各々の案件に取り組んでいくことが弊社の最大の強みです。
会社の規模拡大を第一の目的とするのではなく、質の高いサービスを提供できる会社であることにこだわりを持ち、「理想的な『商い』のあるべき姿とは何か？」と常に自問自答しながら、社員は日々勉強し、個人のスキルアップに努めています。
不動産オーナーにとって、頼りがいがある最良のパートナーとして信頼される会社であり続けるため、社員一同、日々精進して参ります。
株式会社U＆A
代表取締役 福西雄紀
